「経営リスク削減のためにも、定着率向上のためにも労務リスクを削減したいが、何から手をつければいいかわからない」、「働き方改革関連法、その他労働法の改正に対応できているか不安」という経営者・人事労務担当者の方はまずは「労務監査」で現状を可視化することを推奨いたします。
【製造業300名】パワハラ発生時の対応
課題(労務状況・相談時の状況)
総務担当より「上司のパワハラ的言動により、職場の雰囲気が悪くなっていて、仕事がしにくいとの相談がある部署からあった」ため労務に強い社労士に相談することになりました。
ご提案の内容
・問題社員への対応
・相談窓口対応マニュアル作成
・相談顧問
解決後の結果
調査の進め方や面談の仕方等のアドバイスを通して事実確認を適正に行うことができたため、会社として必要な措置を講じ、上司の言動改善につながりました。また、相談窓口の役割や対応が明確になりました。
本件のポイント
専門的なアドバイスだけではなく、一部実行支援も含めた対応により、調査が適正かつ速やかに進み、上司の言動改善と職場環境の改善につながります。