「経営リスク削減のためにも、定着率向上のためにも労務リスクを削減したいが、何から手をつければいいかわからない」、「働き方改革関連法、その他労働法の改正に対応できているか不安」という経営者・人事労務担当者の方はまずは「労務監査」で現状を可視化することを推奨いたします。
三井不動産レジデンシャル株式会社様
Q1.御社の企業概要について教えてください。
「すまいとくらしのベストパートナーとして、信頼と感動のNO.1ブランドをめざす」「安全・安心なすまいとくらしを創造する」というビジョンを掲げ、主に中高層住宅事業、戸建住宅事業を中心に、お客様に満足と感動をお届けする「すまいとくらし」をご提供できるよう約2,000名の社員一同業務に取り組んでいます。
Q2.顧問契約を当法人に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
弊社の分社化期からお手伝いいただいており、15年以上ご依頼させていただいております。
Q3.当法人に依頼している内容について教えてください。
手続き顧問や相談顧問を依頼しています。法制度の改正など自力で勉強を行っても判断が難しい部分に関して、専門家としてのアドバイスをいただけるので、社員からの相談に対して安心して正しい情報を伝えることができています。
Q4.当法人に対しての現在の印象を教えてください。
レスポンスが早いという印象を持っています。本来、従業員からの質問に対して自社で回答をしようと思うと労働局などに確認しなければいけません。セントラル社会保険労務士法人様からはいつも迅速なレスポンスをいただけるので、従業員を待たせずに回答をすることができています。
またセントラル社会保険労務士法人様は担当のS様、K様はじめ、どの担当者の方も人柄がよく、気軽に電話やメールでご相談させていただいております。また質問への回答だけではなく、今後予想される問題など質問に対する+αの回答をしていただけるので感謝しています。
Q5.御社が当法人と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
労務に関しては、自社にないノウハウや知識に基づいて、新しい労務問題が発生した際のアドバイスや対応方法を教えていただけることです。また専門家のダブルチェック受けることができるというメリットもあります。
手続きに関しては、時間をかけたくない部分をアウトソーシングすることで、私たちが別の業務に取り組むことができ、本業に集中できるという効果もあります。内製化することも検討できると思いますが、私たちはジョブローテーション型で、そのため、社内担当者も将来にわたり不変ではありません。社内で知識を積み重ねていくことが難しく、その観点でも外部の専門家に頼めることは大きなメリットとなっています。また、担当者ごとに役割が分かれている部分もあり、弊社の人事労務について、一貫してご把握いただける部分も大変助かっております。
Q6.社労士事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
厚生労働省のモデル規則と、各社の実態に合わせた就業規則は異なる部分がございます。法改正時の修正を第三者や労務の専門家に見てもらえることは、会社の従業員を守ることに繋がります。
また退職時の失業給付など、間違えてしまうと後々に問題になってしまうものを未然に防ぐことができる点も活用するといいポイントです。
Q7.当法人に最後に一言お願いいたします。
国内・国外、社員の職種も異なる中で、スムーズに対応していただけている安心感があります。また、セントラル社会保険労務士法人の皆様が高品質な対応をしていただけているので事務所への信頼感もあります。
いつもありがとうございます。